朝日新聞:ゾウの「はな子」死ぬ 69歳 井の頭自然文化園
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ゾウの「はな子」死ぬ 69歳 井の頭自然文化園:朝日新聞デジタル
記事要約
東京都武蔵野市の井の頭自然文化園は26日に、国内最高齢のアジアゾウ「はな子」(メス、推定69歳)が死んだと発表しました。
疑問
今回のアジアゾウは平均寿命からどれくらい長く生きたのか?
また、なぜ長く生きることができたのか?
感想・主張
はな子は前日までは、何の変化も見られずに普通に過ごしていたらしい。この死はファンにとっては青天の霹靂のようなものであったのだろう。はな子は井の頭自然文化園に移ってから54年間もの間、周囲の者たちに親しまれてきたようだ。中には親子三代にわたってまでのファンがいるという。それらのファンにとっては大変つらい出来事であったのだろう。悲しい出来事でした。
朝日新聞:19歳がエベレスト登頂 早大の南谷さん、FBに喜び
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19歳がエベレスト登頂 早大の南谷さん、FBに喜び:朝日新聞デジタル
記事要約
世界最高峰エベレスト(8848メートル)の登頂に、早大の南谷真鈴(19)さんが成功したことが27日までにわかった。この登頂により日本人最年少エベレスト登頂記録が塗り替えられた。
疑問
なぜ世界最高峰のエベレストに登頂しようと考えたのか?
感想・主張
19歳の若さで登頂しようと思ったのには何かきっかけがあったのだろうが、そのエベレストに登頂したいという思いをそのままにせず、実行に移したというのがこの南谷さんの素晴らしいところである。自分も南谷さんのように、気になった事、やりたいことを実行する勇気と行動力を見習いたいと感じた。
NHK NEWS WEB:大韓航空機のエンジン部分から出火 羽田空港
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大韓航空機のエンジン部分から出火 羽田空港 | NHKニュース
要約
羽田空港で、離陸しようとしていた大韓航空機のエンジン部分から火が出ました。乗客300人が脱出し、気分が悪くなったものもいたらしいが、症状の重い者はいないそうです。
疑問
どうしてこのような事故が起こってしまったのか?
感想・主張
国土交通省によると、今回の事件は、飛行機の左側の第一エンジンがトラブルを起こしたそうだ。このトラブルが飛行中に起こってしまっていたらと考えたら、かなり恐ろしいものである。エンジニアには自分の仕事に責任を持ち、細心の注意を払って、仕事に取り組んでほしい。
感想・主張
NHK NEWS WEB : けんかのあと意識不明だった小4男児が死亡
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けんかのあと意識不明だった小4男児が死亡 | NHKニュース
要約
東京都の足立区の小学校で、児童同士によるけんかのあと意識不明であった小学4年生の男子児童が死亡するという事件が起こりました。
疑問
児童同士によるけんかでどうして死に至ってしまったのか?
感想・主張
小学生同士のけんかなど、一見してそんなに問題にならなそうであるが、今回の事件はその問題が起こってしまったようだ。今回の記事からは周囲の状況などは明らかになっていないが、小学生同士のけんかということなので、おそらく周囲に大人はいなく、そのせいで対応が遅れてしまい、今回の事件が起こってしまったように思える。教育関係者には今回の事件を重くとらえることで、類似事件を起こさないように取り組んでほしい。
朝日新聞:沖縄女性遺棄 元米兵黙秘 死因不明、物証少なく
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要約
沖縄県の女性会社員(20)が遺体で見つかり1週間。死体遺棄容疑で逮捕された元米海兵隊員で軍属のシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)は逮捕当初に「女性を暴行して殺害した」などと供述していたが、現在は取り調べに応じていないという。
疑問
当然今回の容疑者は異常だとしても、一部の米兵は沖縄に住んでいる民間人を軽視しているからこそ今回の犯行を引き起こしてしまったのか?
感想・主張
今回も聞くに堪えない沖縄関連の事件であるが、やはり一部?の米兵は沖縄に住んでいる民間人を軽視しているのではないかという考えはおそらく沖縄関連の悪い事件が報道され続ける限り、今後とも変わらないであろうが、これは私だけではなく、少なくない者もそう考えるだろう。だがこの人々が、こういった報道によって反米感情をもってしまうのは少し危険な事ではないかと私は考える。少し離れた観点から沖縄とそこに滞在する米兵を見てみると、沖縄に関する悪い事件が多くの人の目につく形で報道され、米兵に関する良い事があまり目につく形で報道されない。これは国民に対し反米感情を煽っているように見えてしまいます。日本を軽視しているからというのも犯行理由の一部に含まれているのではないかと考えてしまうが、犯人が供述したとしても報道はされないであろう。
この沖縄関連の事件は第二次世界大戦後から十分に予測される物であったことは言うまでもないことであるが、やはりうやむやにし、決定を遅らせ続けてた政府に対するツケが回ってきたと考えるべきである。本当に痛ましい事件でありました。